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■19 / 親記事)  合羽橋
□投稿者/ keppi -(2004/11/27(Sat) 19:32:55)
    ふくおかさま
    お久しぶりです。先週、東京に用事で出かけたついでに、合羽橋道具街に和菓子道具を見に行きました。細工はさみ2本セットや水紋と金魚の形の錦玉型などを買いました。オリジナル焼印や、木型を作ってくれるお店があって「さっすが〜」と思いました。ステンレスきんとんふるいが、洗面器みたいに大きいって知らなくて、持って帰れなかったのでこの掲示板で教えていただいた合羽橋道具街を検索して、インターネット通販で買います。(^O^)V
    公開庭園の茶席で食べた和菓子は、型ものの練りきりが多かったです。(あまり関西との違いがわかりませんでした。)
    ふくおかさまのお作品の「小春日和」とっても素敵ですね。練りきりに焦げ目をつけれるとは知りませんでした。自分でも今度作って見ます。来月の、上生菓子も楽しみにしています♪
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■20 / ResNo.1)  Re[1]: 合羽橋
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2004/11/29(Mon) 05:55:43)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    keppi様
    和菓子道具がまた増えましたね。
    金魚の錦玉型は、白いセラミック製のものでしょうか?
    ご家庭でお菓子作りをする方にも、とても評判が良いと聞いています。
    錦玉・ゼリー・水まんじゅう・羊羹の他、耐熱温度が高い材質ですので、蒸したり焼いたりといった使い方もできそうですね。
    またkeppi様ならではのアイデアで、和菓子作りを楽しんでほしいと思います。

    焼印や木型・抜型を作ってくれる職人さんは、本当に少なくなってしまいました。
    一般に市販されている抜型はとても簡素なものばかりで、昔のような気の利いた抜型にはほとんどお目にかかれませんし、これも時代の流れで仕方ないことだとは思いますが、やはり寂しさを感じてしまいます。
    和菓子屋としても、前途を悲観されることのないよう、肝に銘じて精進しなければなりませんね。
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■17 / 親記事)  十三夜
□投稿者/ keppi -(2004/10/26(Tue) 23:59:18)
    ふくおか様
    本日は大阪は曇りで、月が見えませんでした。残念!
    市販の「だんご粉(上新粉と白玉粉半々なので白玉の製法)」で月見団子を
    作りました。白い団子を積み上げて、一番上だけ黄色の団子にしてみました。
    長楕円形で餡が巻きつけてあるみたいなのとか、地方によってデザインが
    違うのでしょうか…。十三夜用には月見団子はあまり見かけませんでした。
    栗名月、池に映った月がひんやりした空気を感じさせますね!
    ブロンズ彫刻などでは表現できない、風景描写が素晴らしいと思います!
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■18 / ResNo.1)  Re[1]: 十三夜
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2004/10/28(Thu) 05:19:47)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    keppi様
    おっしゃるとおり、月見団子は地方によって様々な形状がありますね。
    片方が丸くて片方がとがっている、滴形の団子に餡をつけたものは、
    関西に多いように思います。
    これは、月に雲がかかっている様子を表しているとか、
    十五夜にお供えする衣被(きぬかつぎ・きぬかずき)、
    つまり里芋を皮のままゆでたものを表しているとか言われていて、
    由来には諸説あるようです。
    十五夜は広く知られていますが、
    十三夜はそこまで一般的には浸透していないようなので、
    十三夜用の月見団子は販売していない、というお店が多いかと思います。
    でも本当はkeppi様のように、ご自分で団子を作ってお供えするのが、
    本来のお月見であるような気もします。
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■15 / 親記事)  ふくおか訪問
□投稿者/ ひぐま -(2004/10/19(Tue) 23:52:34)
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/5769/
    ひぐまです。先週末ついに念願のふくおかさんに行くことができました。
    今月の上生といくつかのお菓子を購入、ご主人と造形とか和菓子のこととかいろいろ話ができて大変楽しいひとときを過ごせました。(長々とお邪魔してしまい申し訳ありません)購入したお菓子はおいしくいただきました。
    ただきのこ狩りと栗名月は平気だったんですが他の上生は次の日帰り着いた頃にはちょっと渇き気味(あたりまえ)。
    やはり和菓子は生物(生き物?)ですね。
    またいつか上生を買いに鳴門へ行こうとおもいます。
    それでは、これからもお元気でおいしいお菓子を作ってください。
    (奥様、そして先代にもよろしくお伝えください)
    追記:こちらとは全然傾向が違うので書かなかったんですが。ばれちゃったからHPのurlも書いときます。お目汚しですがご勘弁。
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■16 / ResNo.1)  Re[1]: ふくおか訪問
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2004/10/20(Wed) 04:58:44)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    ひぐま様
    わざわざ遠いところをお越し下さいまして、どうもありがとうございました。
    また、たいしたおもてなしもできず失礼いたしました。

    私自身、和菓子の話ができてとても楽しかったですし、
    色々な方から意見を伺うことは大変勉強になります。
    自分の感性・嗜好・信条などを客観的に再確認できる、
    非常に貴重な時間だと思います。

    観光ポイントが、ありそうであまりない鳴門ですが、
    またいつでもお立ち寄りください。
    本当にありがとうございました。

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■13 / 親記事)  工芸菓子!
□投稿者/ keppi -(2004/10/11(Mon) 22:29:50)
    ふくおか様
     工芸菓子拝見いたしました。さすがふくおか様の御作品ですね!!!
    いけ方も素晴らしく、植物の生命力が生き生きとみずみずしく見えます。
    日本の伝統の美意識が生かされている、芸術作品ですね…。
    材料は、寒梅粉などですか?菊の葉などは、型を使用されているのでしょうか?
    洋菓子のウエディングケーキなどに使われるゼラチンと粉砂糖が原料のシュガークラフトは、平面的には作りやすいけれど、長い線が作りにくいと思います。
    神無月の上生菓子も、とってもステキですね♪

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■14 / ResNo.1)  Re[1]: 工芸菓子!
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2004/10/13(Wed) 05:27:18)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    keppi様
    いつも身に余るお褒めの言葉、本当にありがとうございます。
    恥ずかしながら私は生け花には不勉強ですので、
    その点も含めてご指導いただいています。
    材料は、砂糖ベースの生地と白餡ベースの生地を、
    使用部位によって割合を変えながら混ぜて使用しています。
    勿論、寒梅粉も使っていますよ。
    抜き型は、山帰来の葉のように簡素な型は自作しますが、
    菊の葉のように形が複雑なものは市販品を用いています。
    けれども今回の嵯峨菊は、一般的な菊に比べて葉の切れ込みが深いので、
    抜いた後で形を修正しています。
    対象をよく観察し、様々な方法で実物に近づけていく訳ですね。
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■9 / 親記事)  工芸菓子
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2004/10/05(Tue) 12:29:43)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    実は昨夜から京都に来ています。
    毎年恒例の工芸菓子講習会です。
    泊まり込みで2日間、みっちりと作り上げて、
    明日の夜、鳴門に帰る予定です。

    今年の題材は「嵯峨菊と山帰来(さんきらい)」。
    帰ったら今月の上生の写真と共にアップしますので、
    もうしばらくお待ち下さい。

    出先ということで、携帯電話からの書き込みですから、
    keppi様への返事は、また機会を改めて…。
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■10 / ResNo.1)  Re[1]: 工芸菓子
□投稿者/ ひぐま -(2004/10/08(Fri) 07:19:50)
    来週の週末10/16に鳴門にいきます。「菓舗ふくおか」さんに実際にお邪魔します。(実はひぐまは大阪の泉佐野に住んでます。)新作を楽しみにしております。
    では。
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■12 / ResNo.2)  Re[2]: 工芸菓子
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2004/10/09(Sat) 05:36:46)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    ひぐま様
    心よりお待ちしております。
    もし道順等がわかりにくかったら、
    お気軽にご連絡下さい。
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